Kyoto Caviar
〈京 都 キ ャ ビ ア〉
京都・綾部
京都の山の中で、
チョウザメを育てています。
谷から流れてくる水を
そのまま使っています。
特別なことはしていません。
水が少し濁ってきたな、とか
餌の食いが悪くなったな、とか
そういう変化を見ながら、
手を入れることもあれば、
そのままにしておくこともあります。
葉っぱが詰まれば取り除くし、
雨が続けば様子を見る。
鳥や獣にやられることもあります
そんなことを繰り返しながら、
続けています。
火を囲んで、
仲間と焼肉をするような場所です。
都会にいたら、
たぶん出来ないことだと思います。
田舎に住んでいるからこそ出来ることを、そのままやっています。
ここでやっていて良かったと、
思える時間を大切にしています。
キャビアは、
すぐにできるものではありません
長い時間がかかります。
だからこそ、
今はまだ形になっていないものと
向き合っています。
この土地で続いてきたことが、
今の時代にどう繋がるのか。
その途中にいます
まだ、途中です。